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新築を建てる際に妥協してはいけないこと!新築専門工務店が解説!

新築住宅を建てる際に、予算が足りず妥協しなければいけないことがたくさん出てくる方は多いのではないでしょうか?

どのポイントを妥協しても問題ないのか…」、「この設備諦めたくないな…」など、お悩みを抱えているはずです。

新築を建てる際にこれだけは妥協してはいけないことを新築専門工務店の大吉建設が詳しくご紹介していきます。

新築を建てる際に妥協してはいけないことは?

新築を建てる際には、予算の都合上どうしても妥協しなければならないことが出てくると思います。

しかし、何を優先的に残して、何を妥協するのか迷うことがあると思います。

今回は新築を建てて後悔しないために絶対に妥協してはいけないことを5つご紹介します!

妥協してはいけないこと①|生活スタイルにあった間取りと動線

お家にとってとても重要なことで妥協はしてはいけないことは、間取りと同線です。

日々の生活では、様々な部屋を行き来します。

部屋同士距離があった場合に、遠いなと感じたり、不便だなと感じるようになります。

部屋同士の導線が悪いとそれだけでも、大きなストレスに繋がります。

例えば、1階で洗濯して2階に行って干すだけでも導線が悪いと感じてしまうでしょう。

間取りや導線は妥協せず、工務店等と綿密に打ち合わせを行いましょう。

妥協してはいけないこと②|断熱性・気密性・湿気対策

お家にとっては、「断熱性・気密性・湿気対策」は365日考えるテーマです。

特に東北地方の冬は寒く断熱性がとても重要になり妥協してはいけません。

それに伴い結露も起きるため、結露対策も必要です。

断熱性・気密性が低いと結露を起こしやすく、夏は暑く、冬は寒くなります。

また、冷房・暖房が効きにくくその分の費用がかかります。

妥協してはいけないこと③|土地選び

新築を建てる際に一度は迷う土地選びは予算が大きく変わってきます。

日当たりや近隣の環境によって、生活に影響が出てくるので、土地を妥協するのは避けた方がよいです。

近隣との人間関係や、家の隣に水田がある場合に虫が発生しやすいことが考えられます。

また、駅までのアクセスや、スーパーなどの商業施設までのアクセスも考慮しましょう。

青森県おいらせ町は土地が安く、他の市や町へのアクセスも良くおすすめです。

妥協してはいけないこと④|家事が時短できる家電

時間はお金よりも大事と言われています。

仕事が終わって更に家事で時間が費やされる中で、家事を時短できる家電アイテムは妥協せず購入してみましょう。

後から購入できるものもありますが、まずはビルトイン食洗機や乾燥機、ルンバなどを導入するか検討しましょう。

時間の節約だけでなく、節電・節水にもつながる場合があります。

妥協してはいけないこと⑤|耐震性・耐火性・セキュリティ面

耐震性・耐火性・セキュリティ面を含めての安全性は妥協は避けるべきポイントです。

命に関わってくることでもあるので優先して考慮しましょう。

耐震性・耐火性を妥協することにより、仮に災害が無くても建て替えに高額な費用がかかる場合があります。

日本は災害大国とも言われているので、耐震性・耐火性は大事になってくるポイントです。

家族の安全が第一となりますので、顔が分かるインターフォンや、防犯ガラスを導入するなど、様々な方法がありますので妥協は避けましょう。

妥協するとどうなる?

妥協を避けるポイントをご紹介しましたが、どうしても予算の都合上妥協しなければならないことが発生するかもしれません。

妥協して新築を建てた場合、下記の問題が発生することが考えられます。

  • 新築を建てた後に後悔する
  • 夫婦間で揉める

妥協するとどうなる①|新築を建てた後に後悔する

新築を建てたあとに、後で追加するなど考えている方も多いと思いますが、後で変更ができないこともあります。

変更ができるもの、後で追加できるものなどは調べておいて、後悔しないように計画的に進めていきましょう。

妥協するとどうなる②|夫婦間で揉める

夫婦間でお互いにこだわりポイントがあると、どちらかが妥協しなければならなくなります。

「あのとき、こうしておけばよかった…」などと夫婦間で揉める原因にもなります。

新築を建てる大事なポイント

新築を建てる際に後悔しないためにも事前準備がとても大事になってきます。

大事なポイントとして、以下に3つご紹介します。

  • 理想のお家を建てるための予算計画
  • アクセスなどを考慮した土地選び
  • 住宅ローン選び

新築を建てる大事なポイント①|理想のお家を建てるための予算計画

建設費用、土地代、設計費用、諸費用などを含めた総予算を明確に設定することが新築を建てる大事なポイントになります。

また、建設途中で予算オーバーにならないよう、費用の進捗管理を徹底します。

メンテナンス費用が気になるところですが、住宅それぞれによってメンテナンス費用が大きく変わってきます。

だいたい新築5年〜10年で大きなメンテナンスが必要になると言われています。

新築を建てる大事なポイント②|アクセスなどを考慮した土地選び

上記でも述べましたが、土地選びは新築を建てるとても大事な重要ポイントになります。

生活環境に大きく関わる部分です。

外観のみではなく、周辺へのアクセス環境治安の良さ、法的な制約など幅広く事前に確認することが多いです。

土地の過去利用履歴を調べ、地盤が弱い場合は地盤を強化するための費用が追加で必要になることがあります。

土地のことも事前に調べておきましょう。

新築を建てる大事なポイント③|住宅ローン選び

住宅ローンを選ぶ際は、金利タイプや返済期間など様々なことを考慮しながら慎重に選ぶことが大事なポイントになります。

ローンを組んでその後も収入が増えるようなら、最初の数年間は低金利の変動金利でスタートして、ある程度収入が安定してきた後に固定金利に切り替える方法も良いでしょう。

補足として、ボーナス返済は余裕があったとしてもリスクが高いので、おすすめしません。

仮に転職してボーナスが無い会社へ入社した場合、返済が難しくなる可能性が高いです。

まとめ

自分たちの理想とした新築住宅を建てることは、夢でもあり希望でもありますね!

それを叶えるためにも、準備計画がとても大事になります。

様々なことを考慮して準備する上で、全部を網羅して計画することにも限界がありますので、重要なポイントをまずは考慮していきましょう。

家族の暮らしと安全を守るためにも重要な準備・計画をしましょう。

具体的なプランや、更に詳しい内容・情報については、お気軽にお問い合わせにてご連絡くださいませ。

まずは電話または、ホームページにてお問い合わせください。

●電話番号:0178-52-4569

●メールでのお問い合わせ:https://daikichikensetsu.jp/contact/

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